パソコン用キーボードのおすすめを紹介【Amazonで購入可能・ワイヤレス・Bluetooth】
今回は、外付けのパソコン用キーボードのおすすめを紹介していきます。
キーボードは、PC機器の中でも最も作業効率を左右する入力装置と言われています。
実際、良いキーボードや自分に合ったキーボードを使えば、タイピングが驚くほど快適になります。
高級なキーボードは驚くほど打ち心地が違うので、事務作業やプログラミングを仕事にしている人は、こだわってみても決して損はしないと思います。
この記事では、1万円以下と1万円以上に分けて、値段の安いものから順番に紹介しています。
キーボード選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
- 1. 1万円以下のおすすめキーボードを紹介
- 1.1. サンワサプライ USBキーボード(ブラック) SKB-L1UBK
- 1.2. Logicool ロジクール フルサイズ 薄型 ワイヤレスキーボード
- 1.3. Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード
- 1.4. iClever 折りたたみ式Bluetoothキーボード
- 1.5. LOGICOOL ゲーミングキーボード G105
- 1.6. FILCO Majestouch Convertible2 赤軸(Cherry MXスイッチ) 日本語108メカニカルキーボード
- 1.7. Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/B
- 1.8. 東プレ NG01B0 REALFORCE91UBK
- 1.9. 東プレ キーボード REALFORCE108US
1万円以下のおすすめキーボードを紹介
サンワサプライ USBキーボード(ブラック) SKB-L1UBK
超格安の有線キーボード! ちゃんと打鍵感があり、使えなくもないクオリティ
USBに有線で繋いで使う標準日本語配列のキーボードです。USBアダプタに線を直接繋いで使います。
「こんな価格で大丈夫か?」というレベルの安さですが、とても人気が高く、「そこそこのキーボード」として評価を得ています。
さすがにこの値段でまともな無線キーボードを買うことはできませんが、有線であればここまで安いものがあります。
長時間使用すると、キーが取れたり、タイピングに反応しなくなったりの不具合が見られるようなので、ある程度は消耗品として割り切る必要がありそうです。
とりあえず外付けのキーボードを安く使ってみたいという方にはおすすめです。
Logicool ロジクール フルサイズ 薄型 ワイヤレスキーボード
Amazonベストセラー1位! 安価で使いやすいコスパ抜群の無線キーボード!
USBポートにレシーバーを差し込んで無線で通信し、WindowsにもMacにも対応しています。
フルサイズレイアウトのキーボードですが、安価ながらも非常に安定した性能です。
大きくて軽量で、静音設計や耐水機能があり、タイピングもしやすい!
この価格帯であれば文句のつけようのない、トップセールスも納得の製品です。
「とりあえず安くてそれなりに使えるやつが欲しい」という方には、この製品を是非おすすめします。
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード
Bluetoothで繋がるコンパクトで高性能なキーボード、コストパフォーマンスに優れた優良商品
こちらも非常に素晴らしい製品です。
USBポートではなく「Bluetooth」で無線接続できるので、USBのスペースを埋めることがないし、USBtypeCのMacBookなどでも、気にすることなく接続できます。
省スペースタイプのキーボードで、無駄がなく快適な使い心地です。
Apple純正品の同じようなキーボードが1万円することを考えれば、この価格でこのクオリティはいろいろと心配になるレベルです。
上の「ロジクール」と並んでおすすめできる低価格帯のキーボードで、省スペースタイプが欲しいならこれです!
iClever 折りたたみ式Bluetoothキーボード
コンパクトに折りたたんで携帯可能、心地よいキータッチで使いやすさもバツグン!
ちょっとイロモノの類かもしれませんが、性能はとても高いです。折りたたみ式キーボードです。
小さく折りたたんで持ち運ぶことができ、Bluetooth接続なので、モニターのみならず、スマホやタブレットとも簡単に接続することができます。
スマホで本格的に入力する作業をしたり、タブレットと組み合わせてノートパソコンのように使ったりする場合は、持ち運びやすさが大きな魅力になります。
充電式のキーボードで、バッテリーの持ちも長いので、フル充電しておけば一日中使ったくらいでは電池切れになりません。
タイピングもしやすく、高品質アルミ合金素材なので耐久性もバッチリです。
ちゃんと値段に見合った性能があり、コンセプトが気になった方は絶対に買って損はないです。
LOGICOOL ゲーミングキーボード G105
PCゲーム用の多機能なキーボードだが、仕事にも使いやすい
PCゲームをプレイする上で、ゲーマーに嬉しい機能を備えた「ゲーミングキーボード」です。
「Gキー」に自分で設定したマクロを割り当てることができるので、自分が設定したコマンドを瞬時に入力することが可能です。ファンクションキーなどの入力が必要なゲームは、「Gキー」に設定しておくて快適になります。
「ゲームモードスイッチ」を入れて、ゲームに関係ない誤動作を防ぐことができるので、主にゲーム目的で使う人にとってはとてもありがたい製品だと思います。
WindowsOSのみに対応した有線キーボードですが、そのぶんだけ値段のわりにハイクオリティです。
ゲーマーにはもちろん、純粋に性能が高いので、仕事用に使うキーボードとしてもおすすめです。
FILCO Majestouch Convertible2 赤軸(Cherry MXスイッチ) 日本語108メカニカルキーボード
一万円強の価格帯ではベストパフォーマンス! ワンランク上の打ちやすさがある!
1万円以下のキーボートとは隔絶したタイピングのしやすさを感じる逸品です。
フルサイズのBluetooth対応といった、どのパソコンにも使いやすい汎用性の高い形式です。
感動するレベルの手触りと打鍵感があり、高級キーボードに分類される価格ですが、それでもコストパフォーマンス抜群と言っていいと思います。
長時間パソコンの作業をするようであれば、絶対に買って損はないです。
作業効率を求めるのであれば、無理してでも買いたいレベルのクオリティで、自信を持っておすすめできます!
Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/B
Apple社の純正品! MacBookを使っている純正にこだわりたい人に!
Apple純正のキーボードで、デザイン性が高く、ブレない品質を誇ります。
コストパフォーマンスを考えればやや割高な印象も否めませんが、それはご愛嬌といったところでしょう。
「定番」とも言える、文句のつけどころのないBluetoothキーボードです。
Apple社の製品に高い信頼を置いている人は、これを選んで問題はないと思います。
東プレ NG01B0 REALFORCE91UBK
タイピングの悦びを味わえる、人類至高の高級キーボード
これ以上は無いというくらいの打ち心地があります。あとは好みの問題です。
「静電容量無接点方式」という、機械接点のない独自のスイッチ技術が採用されていて、どのような高速入力に対しても、一切の文字抜け・同時押し・ラグなどが起こりません。
あらゆる部分で人間工学デザインに基づく技術の粋が尽くされていて、確実にお値段以上の性能がある、最高のキーボードです。
仕事用としても、ゲーミングキーボードとしても、あらゆる使い方に対応しています。
圧倒的な耐久力とキー寿命で、5年以上使ってもまったく故障せず、ユーザーから圧倒的な支持と評価を得ています。
有線キーボードであることが気にならない人であれば、完璧と言っていい製品に思えると思います。
このクオリティを体感したら、他のキーボードでタイピングができなくなってしまう危険性があります。
東プレ キーボード REALFORCE108US
キータッチの軽さ・静音性・確実性を極限まで追求! 一日中キーボードを触っている人に
上のモデルと同じ「東プレ」の超高給キーボードです。
よりタッチが軽くなりましたが、打鍵感が強いほうが好みという人も多いので、上のモデルとどっちが良いかは好みが分かれます。(どちらも十分すぎるほど軽いですが。)
こちらのほうがより上級者向けになっていて、キーボードのガチャガチャした感じをほとんど受けずに、軽くて静かなタイピングができます。
まるで思考とタイピングが一体化したような経験を得られる人もいるようです。
プログラマーやライターなど、一日の大半をタイピングに費やすことを仕事に決めた人は、このような製品を使ってみるに値するのかもしれません。
プロフェッショナル仕様の最高級キーボードです。
以上になります。参考になったのであれば幸いです。
1万円台から上のおすすめキーボードは、世界が変わる感覚を味わえますよ。
モニター・マウス・キーボードの中だと、最もこだわるべきはキーボードだと思います。
キーボードだけでなく、マウスやモニターの紹介記事もあるので、よかったら参考にしていってください