Amazonで買えるおすすめの「PCマウス」や「ゲーミングマウス」を紹介【有線・ワイヤレスなど比較レビュー】

「無線」「有線」「ゲーミングマウス」それぞれの違い

マウスには、無線（ワイヤレス）、有線、ゲーミングマウスといった種類があります。

最近はコードの必要がない「ワイヤレスマウス」が主流になってきています。

一方で、昔ながらの「有線マウス」も、安く買えるので、コードが気にならない人にはおすすめです。

「ゲーミングマウス」は、DPI（マウスの感度）やショートカットボタンの設定が細かくできるようになっていて、本格的にPCゲームを遊びたい人向けのマウスです。

この記事では、無線、有線、ゲーム用を、どれもそれぞれ紹介していきます。

DPI（DPI感度レベル）とは

DPIは、「Dots per inch」の略で、1インチあたりのドット数のことを言います。

簡単に言うと、マウスを動かしたときに対応するカーソルがどれだけ移動するかの度合いです。

DPIの値が大きければ、マウスをちょっと動かしただけでもカーソルが大きく動きます。

逆に小さければ、マウスを大きく動かしてもカーソルが少ししか動かなくなります。

本格的にPCゲームをしたい人にとっては重要な指標になります。そのため、「ゲーミングマウス」という種類のマウスは、DPIを変更できる幅が広いです。

ただ、ネットサーフィンをしたり事務作業をしたりする際には、特に調節する必要はなく、DPIを調節できないからと言って、それが低品質なマウスというわけではありません。（カーソルの挙動はソフトウェアのほうからでも制御できます。）

おすすめのマウスを紹介

マウスを選ぶ基準として

• 値段
• メーカー
• WindowsやMacに対応しているか
• 有線か無線か
• 充電式か電池式か
• DPI感度

などがあると思います。

Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス

Amazonベストセラー1位！　まともに使える無線マウスの中では一番安い！

Amazonのセール期間中は1,000円と、非常に安いですが、しっかり使える優良マウスです。

人気商品だけあって、操作性に不満があるところは見当たりません。

PCとの接続は付属のUSBレシーバーを使います。

DPIの調整までできて、このお値段にしては驚異的な性能です。

耐久力もあって、かなり壊れにくいようです。

マウスをクリックする音がうるさいという意見や、ちょっとラグがあるといった報告もありますが、コストパフォーマンス最優のワイヤレスマウスであることは疑いようがありません！

Logicool ロジクール Bluetooth マウス

Bluetoothで接続するコスパ抜群の格安マウス！

安くて使いやすい、コンパクトなBluetoothマウスです。

最低限の機能をシンプルにまとめ、低価格ながらも申し分なく使用できるコスパ抜群のマウスになっています。

持ちやすく触り心地の良いラバーグリップの形状も快適で、クリック感もしっかりしていて気持ちいいです。

Bluetooth対応のあらゆるデバイスに使うことができます。

ホイールを操作して上限にスクロールし、真ん中のボタンを押すと起動しているアプリの切り替えなど、便利な機能もあって抜かりありません。

自信を持っておすすめできる素晴らしい商品です。

ただ、2年近く使っているとBluetoothが反応しなくなるなどの故障が報告されているので、安いので仕方ないですがマウスの寿命はあると思われます。

また、上下のスクロール用ホイールを動かすときのキュルキュルする音が、人によっては気になるようです。（しばらく使っていると音はしなくなります。）

LOGICOOL ワイヤレストラックボール

もうマウスを並行に動かさなくてもいい！　トラックボールを利用した超快適な新世代マウス！

マウスは、カーソルを動かすときに机に並行に動かして使いますが、その動作を左側についたトラックボールで行うのがトラックボールマウスです。

トラックボールマウスも最初はそこまで使い勝手が良くなく、珍しさが先行する商品でしたが、数々の蓄積を経て、現在は普通に使えるものになっています。

慣れれば、従来のマウスよりも快適に使うことができるでしょう。

狭い机や、ソファーやベッドなど動かす面積のないところでも支障なく使えるのでめちゃくちゃ便利です。

ゲーム意外の用途であれば、まったく不自由しないどころか、むしろ快適に感じる可能性が高いです。

すでにAmazonでベストセラー1位になっていますが、これからますます流行るマウスの形状だと思います。

値段が気にならないのであれば絶対に試したほうがいいです！

エレコム トラックボールマウス ワイヤレス 大玉 8ボタン チルト機能

人差し指と中指で操作する大玉トラックボール、8つのボタン、チルトホイール……ギーク好みの大型多機能マウス

一部の層から熱狂的な支持のあるトラックボールマウスです。

正直、あまり洗練されたデザインだとは思えませんが、慣れた人にとってはものすごく使い勝手が良いみたいです。

非常に多機能で、自分でカスタマイズして各ボタンにPCの挙動を割り当てることもできます。

「進む」「戻る」ボタンが付いていたりと、ソフトウェアがやる挙動をハードウェアで制御する、いかにも日本人好みの家電機器です。

個人的には上で紹介したlogicool製のトラックボールマウスをおすすめしますが、刺さる人には刺さるクセの強い商品です。

Logicool ロジクール MX1600sGR ANYWHERE 2S

匠のコンパクトデザインと高速スクロール、余りにも小さくて軽く、余りにも高性能な、珠玉のワイヤレスマウス

オフィス・普段使い用の小型マウスとしては、これが上限と言っていいレベルの性能です。

マウスにここまでのお金をかけてしまっていいのかという疑問もありますが、何不自由無く快適なマウスです。

DPIを200から4,000まで、50dpi刻みで設定することができるので、ゲーム用マウスとして使っても申し分ないスペックです。

BluetoothとUSBに対応しているので、ほとんどどのPCやOSでも使用可能です。

同じネットワーク上のパソコンを3台まで同時にこのマウスと繋ぐことができ、パソコン間での画像やファイルのコピペも可能になります。

形状や手触りも考えつくされていて、お値段を裏切らないだけのクオリティはあります。

Logicool ロジクール 有線光学式3ボタン マウス M100r

あまりにも安い！　USBケーブルで繋ぐ「シンプル・イズ・ベスト」の有線マウス

ワンコインで買える格安の有線マウスです。

有線なのでものすごく快適というわけではありませんが、余計な機能がついていなく、普通に使えて扱いやすいおすすめの商品です。

メーカーの信頼性も間違いが無く、とりあえず安いマウスを買おうとしている方はこれがおすすめです。

BUFFALO 有線BlueLEDマウス 静音

クリック音が気になる方でも安心の、手頃なお値段の有線マウス

日本が誇るパソコン周辺機器メーカー「バッファロー製」の中では、この有線マウスがおすすめです。

特に、クリックする音が小さく作られているので、クリック音などが気になってしまう方には良い商品だと思います。

安価ながら標準的な使い心地で、全然悪くないです。

Amazonベーシック USBマウス MSU0939

我らがAmazon社の公式有線マウス！　Amazonユーザーなら使ってみるべき！？

なんと、Amazon社のマウスです！

使った感想としては、可もなく不可もなくと言ったところ。

安いし、デザインもけっこうカッコイイし、Amazonヘビーユーザーの方は購入を検討してみてはいかがでしょうか？

LOGICOOL オプティカル ゲーミングマウス G300s

安価ながらも本格的なゲーミングマウス！

250から2500DPIまで調整可能で、プログラムで好きなコマンドにすることのできるボタンが9個ついています。

PCでゲームをするためだけに作られたようなマウスです。比較的安価ながらも、最低限の機能は揃っています。

有線ですがが、ちゃんとした机があれば、ゲームプレイに支障は出ません。

FPSゲームプレイヤーやEスポーツ参加者におすすめです。

レーザー式 ゲーミングマウス SteelSeries SENSEI

「先生」の名を冠した超本格ゲーミングマウス

Eスポーツアスリート向けの商品を作り続けている「スティールシリーズ社」の製品です。

本社はシカゴにあるアメリカの会社ですが、どういうわけかマウスには日本語にインスパイアされた製品名を使っていて面白いです。

そして、本製品「SENSEI（先生）」は、とても評価が高く、多くのゲーマーに愛用されています。

センサー方式はレーザー式、DPIは1から5700まで、高度なマクロを複数のプロファイルに保存可能と、非常に高性能なゲーム用コンピューターマウスです。

左右対称で、手汗に抵抗力のあるコーティングがされていて、持ちやすさも完璧です。

Logicool ロジクール G403 Prodigy ワイヤレスゲーミングマウス G403WL

遅延の無いワイヤレスで最高の快適さを誇る、プロ仕様のゲーミングマウス

無線でも完璧なレスポンスを誇る、プロが使うためのゲーミングマウスです。（有線でも使用することが可能です。）

感度、スピード、丈夫さ、ブレの無さ、すべてにおいて完璧と言われ、e-sportsアスリートからの評価も高いです。

安くはないですが、この価格帯でプロが使うものが買えるので、コストパフォーマンスは良いほうです。

本当にこだわりたい人、上を目指したい人はぜひ！

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