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【ダニ・花粉にも】2018春 布団クリーナーのおすすめは「アイリス」

2017年12月2日ライフハック, 実用, 生活家電

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アイリスオーヤマ「超吸引ふとんクリーナー」

心地よい睡眠のためにお布団はキレイにしておきたいもの。
アレルギーの元となるのは・・ホコリ花粉ダニの死骸。そして、その糞。
ダニの餌は人間のフケや、皮膚のかけららしいです。
そこで購入しておきたいのが「ダニ掃除機」とも呼ばれる布団クリーナー

お布団のお掃除の為の「布団クリーナー」は、やはり床用の掃除機とは分けておきたいもの。

そんなニーズに応え、各社から色々な製品が発売されています。
なかでも今一番のおすすめはアイリスオーヤマの「超吸引ふとんクリーナー」です。

それでは、なぜこのアイリスオーヤマの「超吸引ふとんクリーナー」がおすすめなのか、ご説明したいと思います。

シンプル

この商品の第一印象。
とてもシンプルなデザインです。


ダイソンの様な派手さとは対局の、まさに「白物家電」と言った感じです。

わたしはこの「ドコにあっても違和感のないデザイン」に好感がもてるのです。
(わたしにとっては、どうもダイソンのデザインがメカメカしくて苦手というのもあります)

コードレスではなくても良い理由

まず、このアイリスオーヤマの「超吸引ふとんクリーナー」の良いところは「コードレスではない」という所です。

最近のクリーナー、掃除機は充電式がもてはやされています。
ですが、実際の所、充電式は稼働時間が短く、それを補う為に、少しでも稼働時間が長くなるようにとパワーが弱く、そしてバッテリーのせいで重いのです。

「えー。でも、掃除機のコードはジャマだよ」
と、あなたは思うかもしれません。

でも、このふとんクリーナーに限って言えば「コードはジャマじゃないです」

わたしも最初「何でだろう?」と思ったのですが、実は普段使っている掃除機とは違って「本体を持っている」というところが違うんですね。

普段の掃除機って、吸い込み部分だけを持ち、本体はそれに引きずられて付いてくる状態。
しかもホースを介して付いてくるので追随性が悪く、
あっちにぶつかりこっちにぶつかり・・・。
前には来るけど、後ろには行かず・・・。

考えてみれば、これが「コードレスがいいなあ」という気持ちになる理由ではないですか?

でも、このふとんクリーナーでは、たとえコードがあっても、本体を自分で持っているので、まるで「ドライヤー」のように自分でコードごと操れる。だからジャマじゃない。

しかも使う用途が「ふとん」なので、階段にもっていくわけでも、部屋のコンセントに挿して廊下の掃除をするわけでもない。

つまり、この「布団クリーナ」というのは、コードレスにする理由のない商品なのですね。

軽く、パワーも3倍強い!

アイリスオーヤマ ふとんクリーナ

しかもバッテリーがないせいで軽く、モーターも大きく強くなっているので、メリットのほうが大きくなっています。すばらしい!!
アイリスオーヤマの製品サイトでも、吸引力が同社の充電式のクリーナーの3倍と紹介されています。

使って楽しい

この商品を使っていて楽しいと思う点があってそれが「ダニチリセンサー」です。
いま吸い込んでいる汚れの状態が分かるんです。

赤がハウスダストがまだ多い
黃がハウスダストが少ない
緑がきれいな状態

アイリスオーヤマ 布団クリーナ

パワーも「弱」 「標準」 「ターボ」とあり、標準で緑になってもターボにするとまた黄色になったりと「お。吸ってる吸ってる」という気持ちになりますし、ターボでも緑表示になると、きれいになったという安心感があります。
また、温風機能も付いていてダニ退治、布団をふっくらさせるのに役立ちます。
この温風機能もコードレスではないから出来ることですね。(ヒーターは特に消費電力が大きいので)

ざっくりおすすめポイント

  • ★軽くて、パワフルなふとんクリーナー。
  • ★業界最軽量クラス1.6kg(※2016年5月現在。日本国内の布団専用掃除機において。)
  • ★ダニちりセンサー搭載で、ダニ・ちりなどの量をランプでお知らせ。
  • ★吸引+たたきでアレル物質を撃退。
アイリスオーヤマ 布団クリーナ
  • ★吸引と同時に温風でふとんをふっくら温めて、ダニが繁殖しにくい環境を作ります。
  • ★可動式で操作もスムーズ。スタンドなしで収納できる自立式。
  • ★水洗いできるから、いつでも清潔。
  • ★吸引ヘッドの内部でサイクロン気流を発生させハウスダストをかき出して吸い取ります。ハウスダスト除去率3分間で98%以上。
アイリスオーヤマ 布団クリーナ
  • ★たたき 高速振動で繊維の間に潜むダニやゴミを浮き上がらせます。(たたき約6000回/分)
  • ★掃除機本体、集じんフィルター(本体に取り付け済み)、排気フィルター(本体に取り付け済み)、コードバンド(本体に取り付け済み)
  • ★収納時サイズ(cm):幅約25×奥行約14.4×高さ約40 超ワイドたたきパッド:約20cm

価格は?

約8000円と購入しやすい価格です。
掃除機の布団用ヘッドと言うものもありますが、プラスアルファでこんな専用機が買えるので悩む必要もないですね。

評価も高いです。星4つ、星5つで85%を占めています。

Amazon評価

メンテナンスのコストも低い

商品がやすい割に交換が必要になる部品がやけに高いものってありますよね。
この布団クリーナーも消耗部品(フィルター)はあります・・・。が、安いです。

2つ合わせても2000円程度です。
これでいつまでも性能を維持できるので安いものです。
まとめ
「布団クリーナー」はコードレスはダメ。高く、重く、弱い。
値段も安く、ダニチリセンサーで清浄の状態も色で簡単にわかりやすい

・・・実は生きているダニには効果薄

「所さんの眼がテン」で実験していたのですが、実はダニってかなり強くって繊維に食らいついて離さないらしいのです。
http://www.ntv.co.jp/megaten/archive/library/date/12/06/0616.html
番組内の実験によると絨毯の中のダニは、掃除機では20パーセント程度しか取れないそうです。
しかし、ダニの死骸や、糞でもアレルギーが起きますし、冒頭に書いたようにダニの餌になるフケや皮膚片を取り除けばダニの量を圧倒的に減らせるはずです。

それでもまだその他のふとんクリーナーの気になる方は・・・・。
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https://ranking.rakuten.co.jp/daily/564322/?scid=af_pc_s_kwa_dsa2&sc2id=af_101_0_0
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